機械エルフ-採用候補考察- その①
はいどうも710です。
前回はバーンウィッチの記事を書きましたが今回は大本命エルフです。とはいえ今回はタイトル通り採用候補に上がるカードの考察になります。マリガンや回し方は今回はなしになります。
それでは今回まずは個人的確定枠から。
※各枚数は確定できるところまでの枚数にしてます
だいたいこんなところかな?
ってわけで左から順に追っていきます。
◎ミノムシ
-メリット-
・他機械カードの能力を最大限に発揮しやすい
・リザから必ず引っ張ってこれる
・自分のコスト分他のカードのコストを下げるため、マシンクローや射手など1プレイしかできないはずのターンでも噛み合せることができる
-デメリット-
・リソース切れの原因の一つ
◎フロートボードマーセナリー
-メリット-
・貴重な機械カードサーチ
-デメリット-
スタッツが1/2とマシエンよりも場に出しづらい
◎クリフト
-メリット-
・現エルフカードの中でもトップクラスの除去性能
・盤面に残ると顔進化で6点も狙える
・2/2/2標準スタッツ
-デメリット-
・後4で使うにはミノムシが1枚必要になってくる
・プレイ枚数を機械カードで稼ぐとファンファーレ効果が弱くなりがち
・ユリウス相手にするとき、性質上ダメージと回復を許しすぎる
◎機械樹の番人
-メリット-
・貴重な守護持ち
・貴重なバウンス持ち
・貴重なドロソ
・2/2/2標準スタッツ
・ミノムシが絡むと2コスで守護出しながらの1ドロー
-デメリット-
・特になし
◎リザ
-メリット-
・エルフのデッキ組むなら間違いなく入るであろう圧倒的サーチ力
・ラスワ関係なくミノムシは必ず手に入る
-デメリット-
・3/1/3で盤面干渉力が低め
◎マシンクローエルフ
-メリット-
・エルフには珍しい3/3/3スタッツ
・最速3ターン目で疾走可能
・貴重な手札からのダメージ
・アザゼル後に最も欲しい打点
-デメリット-
・先に機械カードをプレイしなければいけないため微妙に噛み合わない(射手など)ことが少なかれある
◎愛の奇跡
-メリット-
・守護としても突進としても3コストで便利な扱いが可能
・エルフの貴重な打点ソース
-デメリット-
・機械エルフはフェアリーがなく、ミノムシなどを絡めない限り最大限のパワーを発揮しづらい
・6コス単体では何か物足りない感
◎鉄弓の射手
-メリット-
・2-10点の対大型に対する圧倒的除去性能
・先4で最低2点、ミノムシとセットや場残り次第で4〜8点ほどまで飛ばすことが可能
・先4で除去&フェイスを可能にする
-デメリット-
・エイラなど大型が複数体一斉に並ぶと間に合わない
・クリフトと逆性能の"盤面の数"なので手札管理の注意が必要
◎シンシア
-メリット-
・圧倒的スタッツ
・オムニスに繋げやすい横展開力
・横展開しやすい機械エルフに合ったファンファーレ効果
-デメリット-
・ユリウスにこのカードで対抗するとダメージと回復が3点ずつ入る
・どうしても場残りがないと合わせづらい
◎オムニス
-メリット-
・現状エルフカードの中でも最高峰のパワーカード
・横並びが強いデッキのため効果を発揮しやすい
・本体疾走4点に加え横に並ぶ大狼の突進がもはやヘクター(ビショヘクターより強いはず)
・除去が追いつかなかった時大狼が残りのライフを一気に飛ばしてくれる
-デメリット-
・マックスパワー発揮するタイミングが8.9tになりがち
・愛の奇跡同様フェアリーを扱わないので噛み合わない時はとことん噛み合わない
◎マシンエンジェル
-メリット-
・アクセラが2コスフォロワーとして優秀
・プロダクトマシーンを番人で回収できるようになる
・後半守護としても使えてオムニスにも繋げやすい
・横並べの軸の一つ
-デメリット-
・ユリウスに相性が悪い
と言う認識です。他にも思いついたり情報が入り次第追記しようと思います。こう書いてるとデメリットに上がってきまくってるユリウスヤバイな…(苦笑)
次の記事で採用候補考察の②、自由枠に当たってきそうなカードたちのメリットデメリットを書きたいと思います。(おそらくそっちの方が大事)そこまでやってとうとう構築云々に入ろうかと思いますので温かい目で見ていただければ幸いです。
あくまで自分のメモ書きとしても意味合いは近いので"これは?"ってものがあればどんどん意見ください!
それでは次は②で!